オンカジLabへようこそ!
今話題のオンラインカジノですが
遊んでみたいけどルールがわからない
他のゲームも遊びたいが
ルールがわからないなど
ルールに関する内容について
知りたい方へ
もっと楽しんでいただくために
ご紹介させていただきます。
オンラインカジノで遊べるゲームの
種類はたくさんあり、
自分が知っている、
または今プレイしているゲームばかり
遊んでしまいがちですが、
他ゲームのルールを知っておいて
損はないでしょう。
こちらの記事では
そんなオンラインカジノで
遊ぶことのできるカジノゲームの
人気の高いゲーム「ブラックジャック」の
ルールや特徴についても
ご紹介させていただきます。
この機会にぜひいろいろなゲームに
挑戦してみてください!



ブラックジャックの概要

数枚のカードが配られ合計が「21」に
近いほど強いというルールで
ディーラーと勝負するゲームです。
「カードカウンティング」や
いった攻略法が有名で、
場の流れを読み戦略を
立てて勝負するゲームです。
こちらのブラックジャックは唯一プレイヤー有利なゲームと呼ばれ、本場のカジノでカウンティングを行うと出禁になってしまう可能性があるので注意が必要です。
カウンティングについてわからない方は
下記にブラックジャックで使われる
カウンティングについて詳しく記載した
記事のリンクを貼っておきますので
まずはそちらをご参照ください。
ブラックジャックの特徴を
下記の表にまとめました。
ルールの難易度 |
1ゲームの長さ |
普通 |
短い |
配当 |
発祥国 |
2倍~2.5倍 |
アメリカ |
ではもっと詳しく見ていきましょう!
ブラックジャックのルール

ブラックジャック(Blackjack)は
トランプを使ったゲームで、
自分とディーラーのどちらが
21に近くなるかを競い、
ベットするゲームです。
カードの合計値が21ぴったりになる事を
指して「ブラックジャック」と
言ったりもします。
ディーラーと1対1で対決する
構図になるのが特徴で、
タイマンで熱い勝負を
楽しみたい方に向いています。
また、プレイヤーのスキルが
特に問われやすいゲームでもあり、
駆け引きや読み合いが難しい分、
非常にやり応えがあるゲームと言えます。
ブラックジャックは、
カードの合計数がディーラーよりも
21に近く、かつ21を超えないように
する事を目指すゲームです。
最初にプレイヤー(自分)がベットをし、
その後ディーラーが、
プレイヤー側・ディーラー側に
それぞれ2枚ずつカードを配ります。
この時、ディーラー側のカードは
1枚が伏せられた状態になります。
プレイヤーは、
配られた2枚のカードを確認して、
もう1枚カードを
引くか否かを決定します。
もう1枚カードを引く事を
「ヒット」、
カードを引かずに
2枚のままにしておく事を
「スタンド」と言います。
プレイヤーの選択が終わると、
ディーラーが伏せていた一方のカードが
オープンになります。
この時、ディーラーの合計値が
「16以下」の場合には、
ディーラーが更に
カードをもう1枚引きます。
つまり、ディーラー側はカードの合計値が
「17」を超えるまでカードを
引きつづけないといけません。
そして、「17」を超えた時点で
プレイヤーと勝負となります。
ただし、合計値が21を超えると
プレイヤーもディーラーも
「バースト(bust)」となり、
その時点で負けが決定します。
ブラックジャックカードの数え方

ブラックジャックのカードの数え方は、バカラと少し似た部分もありますが、違う点もあるので注意しましょう。
数字は基本的にはそのまま数えますが、
「A(1)」だけは特別で、
「1」もしくは「11」の
いずれかとして好きにカウントが可能です。
絵柄はすべて「10」
としてカウントします。
10・J・Q・Kのいずれか + A(1or10)
の組み合わせ(合計21)になる事を
「ブラックジャック」と呼び、
配当が2.2~2.5倍となります。
ゲームによっては、
単純に「21」となることを
ブラックジャックと呼ぶ場合もあります。
ブラックジャック行えるアクションの種類

プレイヤーはカードの状況に応じて
様々なアクションを取る事が出来ます。
基本的には、
以下の行動を取ることでゲームを
進めて行きます。
・スタンド
・ヒット
・ダブルダウン
・インシュランス
(インシュアランス)
・イーブンマネー
・スプリット
・サレンダー
では、それぞれのアクションの
解説をしていきます。
「スタンド」
次のカードを引かずにそのまま勝負する
「ヒット」
次のカードを引いてゲームを継続する
「ダブルダウン」
ベット額を2倍にして次のカードを
引いてゲームを継続する
「インシュランス(インシュアランス)」
ディーラー側に配られたカードの
表向きカード(1枚目のカード)が
「A」だった場合、
ディーラーがブラックジャックになるか
どうかに対して、
最初の賭け金の半額で賭けを
することができます。
これを
インシュランス(保険)と言います。
インシュランスが的中すると、
インシュランスに賭けた
2倍の配当を獲得することができます。
ディーラーがブラックジャックの場合、
こちらもブラックジャックではないと
負けてしまいます。
そうなると元の掛け金が
没収されてしまうわけですが、
インシュランスが的中すると
その分の配当を
獲得することができるため、
トータルではチャラに
することができます。
なお、ディーラーが
ブラックジャックではない場合、
インシュランスの賭け金は
没収となりますが、ゲームは続行します。
インシュランスをはずして勝負にも負けた場合、両方の賭け金が没収されてしまうため、痛手は大きくなります。
「イーブンマネー」
イーブンマネーは
インシュランスと似ています。
ディーラー側に配られたカードの
表向きカード
(1枚目のカード)が「A」。
そして、プレイヤーが21の役が
成立していた場合に使用します。
イーブンマネーも最初の賭け金の半額で、
ディーラーがブラックジャックに
なるかどうかに対して
賭けることが可能です。
イーブンマネーを使うと
ディーラーが「21」だった場合、
保険金の2倍の金額を
受け取ることができます。
また、「21」でない場合も
保険金の2倍の金額を
受け取ることができますので、
結果イーブンマネーを使うと
元の賭け金と同額のプラスが
確定することになります。
「スプリット」
プレイヤー側に
最初に配られた2枚のカードが
同じカードだった場合に、
手札を2組に分けることが出来ます。
「サレンダー」
負けそうだと思った時に
勝負を降りることが出来ます。
サレンダーを使用した場合
賭け金の半分が戻ってきます
サレンダーは最初のターンにしか行えないアクションなので注意が必要です。
ブラックジャックをプレイする上での留意点

ごく稀にディーラーの強い弱いについて
お話しされている方が
いらっしゃいますが、
そんな事実はありません。
むしろ プレイヤー側は
様々なアクションが行える上、
引く、引かないの判断の決定権は
自分自身にあります。
しかし、ディーラー側は
16以下はヒットし続けなければならず、
その上17以上になった場合、
それ以降はスタンド
しなければならないという
決まりが存在します。
そのため、
ディーラーの最終的なカードの合計数は、
パターンがある程度
決まっているという事になります。
簡単に説明すると、
ディーラーの手元のカードは
「17」~「21」、
もしくは「22~(バースト)」
この6種類しか存在しません。
それに加え、
ディーラーに配られた2枚のうち、
1枚はカードを引くと表向きにし、
プレイヤー全員に
見せなければいけません。
そのため、
ブラックジャックはディーラーの
強い弱いは存在せず、
むしろディーラーにとっては
圧倒的に不利であり、
プレイヤーにとっては
有利なゲームとなります。
これらの点が、
カジノゲームの中では
唯一プレイヤーが勝つことのできる
カジノゲームであると
言われている所以でもあります。
しかし、プレイヤーもディーラーもバーストした場合はプレイヤーの負けこちらは重要なポイントなので、大前提としておさえておきましょう。
また、ブラックジャックをプレイする上で
有利にゲームを進めることができる
ベーシックストラテジーという表が
存在するので気になる方は
下記のリンクより詳しく
解説しているのでご覧ください。



ブラックジャックのルールを
説明してきましたがどのオンラインカジノで
遊んだらいいのか迷っている方のために、
1.1万人にアンケート調査を行い、
おすすめのオンラインカジノを
ランキング形式でご紹介している記事の
リンクを下記に貼っておきますので、
是非ご覧ください。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
ブラックジャックについての
概要やルールなど
理解いただけたかと思います。
少しでも興味を
持っていただければ幸いです。