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【世界最古のカジノがイタリアに!?】カジノ・ディ・ヴェネツェアについて徹底解説!

カジノ・ディ・ヴェネツィア

オンカジLabへようこそ

当記事では、世界各地に存在する
様々なカジノの中から
イタリアのベネチアで運営されている
世界最古のカジノと言われる
カジノ・ディ・ヴェネツィア
についてご紹介しております。

Lab助手
Lab助手
世界最古のカジノって聞くだけでワクワクしますね!

一体どんなカジノがあるのか気になるわ!
Lab准教授
Lab准教授
Lab教授
Lab教授
それではみんなにカジノ・ディ・ヴェネツィアについて詳しく解説していくぞ!

カジノはカジノ・ディ・ヴェネツィア
他にも様々なカジノが存在しておりますが
今回はカジノ・ディ・ヴェネツィアを
テーマに解説しております。

他のカジノが知りたいという方は、
オンカジLabでご紹介して
おりますので是非ご参照ください。

現地のカジノに行かれる際は、オンラインカジノでカジノの雰囲気やルールなどを知ってから現地のカジノに行くことを強くおすすめします。

下記に、
オンカジLabと1.1万人が選んだ
オンラインカジノおすすめランキングを
記載した記事のリンクを
貼っておきますので、
気になる方は是非ご参照ください。

オンラインカジノおすすめランキング

カジノ・ディ・ヴェネツィアとは?

カジノディヴェネツィア

カジノ・ディ・ヴェネツィアは
世界最古のカジノでカジノ好きなら
一度は足を運びたいと思う、
場所となっております。

1481年に元々住居として
建てられたものでその後の1638年から
カジノとして市が所有し
市営のカジノとなり運営されています。

省略していうと
ヴェネツィアカジノと言いますが

正式名称:Casinò di Venezia, Ca’ Vendramin Calergi
(カジノ・ディ・ヴェネツィア、ヴェンドラミン・カレルジ)

と呼ばれています。

建物自体は、ベネチアらしく
ルネサンス様式となっており、
世界各国にある煌びやかで
賑わっているカジノとは
全く違ってここは
上級者向けのカジノ施設として始まり
ヨーロッパ型カジノの
原型ともいえます。

紳士や淑女が通える
とても落ち着きのあるカジノと
なっておりますので
人生に一度は行ってみては
いかがでしょうか。

ルネサンス様式とは14世紀から17世紀まで続いた、イタリアのフィレンツェを中心としてヨーロッパに広まったデザイン様式のことです。代表的な建物はフィレンツェのパラッツォ・メディチ・リッカルディなどでイタリアで多く見られる事ができます。

このカジノ・ディ・ヴェネツィアは
世界的の有名の作家カサノヴァが
通われていたり、
さらには作曲家のワーグナが
生涯を終えた場所として、
1階にはワーグナ博物館が設立され
博物館の為だけに訪れる人たちが
来るほど大変人気な場所になりました。

運河沿いの壁にも
記念のプレートがありました。

カジノ・ディ・ヴェネツィア周辺地域の情報

カジノ・ディ・ヴェネツィアは
ニース・コートダジュール空港から
バスでニース駅まで約25分
そしてニース駅から歩きで5分
の場所になります。

ローマ広場からは歩いて15分、
ちなみに水上バスでも行けて、
通常だと有料ですが
カジノで遊ばれるお客様なら
無料で乗船する事が可能となります。

水上バスの時間帯が
日曜日~木曜日まで20分ごとで
金曜・土曜は10分ごとに
運行しているので移動には
困らないかと思います。

カジノの入り口は運河側ですが
一応裏口からでも入れるので
ご安心下さい。

カジノの周りにも飲食店やツアーなど
様々な楽しめる所もあるので
観光するには持ってこいの
場所かと思います。

カジノ・ディ・ヴェネツィアのカジノ

カジノディヴェネツィア スロット

カジノ・ディ・ヴェネツィアは
1階がワーグナ博物館で、2階から
カジノスペースになっていますが
内装がとにかく品位と高級感が
ただよっています。

美しい空間が広がっていてまるで
2階にも博物館があるみたいな
感覚になります。

カジノ内にはテーブルが10台
スロット600台以上が設置されてます。

雰囲気的には高級感溢れていますが
低いレートが設定されているので
嬉しいとこでもあります。

ルーレットだと2.5ユーロ、
ブラックジャックは10ユーロ、
スロットなら10セント
から
遊べますので安心して遊ぶ事が出来ます。

ですが「世界最古」ともなりますし、
観光地なので入場料5ユーロが
必要になりますが
高い方の入場料10ユーロを
払って頂くとルーレットの10ユーロ分の
チップが頂けるので勝てば
実質無料になる事もあります。

入場料金は無料な所もあれば
有料な所もございます。

現地でも確認出来ますし、
ネットでも掲載されているので
ご確認の方をお願い致します。

カジノ・ディ・ヴェネツィア基本情報

カジノディヴェネツィア 情報24.07.2006 VENEZIA, CA’ VENDRAMIN CALERGI. SEDE DEL CASINO’ DI VENEZIA. © ITALO GRECI/UNIONPRESS

イタリアでは、スロット
メインとしてカジノが
多い所が1つの特徴です。

スロット自体は至ってシンプルな機種と
ビデオスロットが設置されています。

さらに、ルーレットも初心者でも
遊べる様になっていまして
基本が分かってさえすれば
すぐにでも遊ぶ事が出来ます。

プントバンコと言ったものがあるのですが
ご存知でしょうか?
名前が違うだけでルールは
バカラと一緒になります。

ポーカーには様々な種類がありまして
カリビアンスタッドポーカーや
テキサスホールデムポーカーなど
色々設置しており、各種類によって
ルールも変わってきますのでご注意下さい。

まずは日本でも馴染まれている
5ドロポーカーを覚えてみるのが
オススメかと思います。

カジノ・ディ・ヴェネツィアは
元々住居として使われていたので
テーブルゲームはありますが箱自体が小さく
マカオなどに行き慣れている方達は
物足りないと感じると思いますが、
逆に大人の社交場といった感じで
とても落ち着きのある雰囲気で
それもまた楽しめるかと思います。

営業時間

スロット、電子ゲームの営業時間

日曜~金曜日 11:00~翌日2:45

土曜日&休日前 11:00~3:15

テーブルゲームの営業時間

日曜日~金曜日 15:30 ~翌日2:45

土曜日&休日前 15:30~翌日3:15

以上営業時間は
上記のような時間になっており
休日は申し訳ないのですが
確定では決まっておりませんので
このような載せ方になりますが
ご了承下さい。

ドレスコード

イタリアのカジノの
ドレスコードは施設によって
それぞれ違うところはありますが
基本的にはTシャツなどの
ラフな服装でも楽しめる場所もあれば
ジャケットやスーツなど
フォーマルな服装を着ないと
入場お断りする所もございます。

また履き物などもかかとや
足の指などが出ているものも
拒否される場合があります。

最後に不正などを防ぐ為に
サングラスや帽子など顔が
見えづらいものは付けて
行かないようにご注意下さい。

年齢制限

イタリアのカジノに入れる年齢制限は
18歳以上となります。

年齢確認の為パスポートチェックを
されるので忘れず持参してきて下さい。

ただし自己管理だけしっかりと
おこなって頂くようお願い致します。

もしメンバーズカードを作られる際が
ありましたらそちらも
パスポートが必要となってきます。

カジノ・ディ・ヴェネツィアのマナー

カジノディヴェネツィア マナー
カジノ・ディ・ヴェネツィアのマナー

 カジノに行く際は各カジノよってにドレスコードは違っており入場拒否される場合もでご確認の方をお願いします。

2 お子様は基本ご入場出来ませんのでホテルの部屋に残さずベビーシッターや託児所などをご利用して頂く必要があります。

3  カジノ内での写真撮影は禁止となっています、もし発見されてしまったらデーターを消される場合がございます。

4 ディーラーの背後に回って立つ事も禁止となっています。基本は1つのテーブルには2人のディーラーがいますが少しでもディーラー側から抜けようと後ろに回っただけでも禁止ですのでご注意下さい。

5カジノ内ではゲーム中にドリンクは基本無料で、自分から頼んでもよし、勧められた飲み物を貰っても大丈夫ですが、テーブルから席を離れてしまうとゲームを中断とみなされるのでその後に自ら取りに行かれるのは禁止となっています。受け取りたい場合はチップ(1ドル)を渡すのがマナーとされています。

以上がカジノでの
禁止事項となっておりますが、
その他にも各カジノによっては
さらに独自の禁止事項が
存在する可能性がありますので
行かれる際は必ずチェックが必要です。

まとめ

カジノディヴェネツィア まとめ

当記事では今回イタリアの
ベネチアにあるカジノ、
カジノ・ディ・ヴェネツィアについて
詳しく解説してきましたが
ご理解頂きましたでしょうか?

ベネチアにある
カジノ・ディ・ヴェネツィアというのは
世界最古のカジノとして
世界的に有名なところになります。

カジノ・ディ・ヴェネツィアは
元々住居として使われていたので
箱としては小さい方にはなりますが
建物の内装はとても落ち着きのある
雰囲気でしてまるで美術館にいるような
感覚になるくらいの
品位と高級感が溢れています。

さらに1階にはかの有名な作曲家の
ワーグナの博物館があり
2階からがカジノスペースと
なっております。

ゲームの種類もテーブルが10台、
スロット600台以上設置されていて
落ち着きながらゲームを
楽しむ事ができると思います。

イタリアのベネチアに訪れた際は
一度カジノ・ディ・ヴェネツィアに
足を運んでみましょう。

カジノ・ディ・ヴェネツィアの他にも
世界中には様々な国が
カジノを運営しております。

下記に
「大陸別でカジノを運営している国」を
紹介した記事のリンクを
貼っておきますので、
是非ご参照ください。

カジノが運営されている国すべて公開