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【カジノディーラーってどんな職業?!】カジノディーラーの年収大暴露!

カジノ ディーラー

オンカジLabへようこそ!

当記事ではオンラインカジノやカジノで
働くディーラーについて解説していきます。

皆さんはカジノへ行って
カジノゲームを楽しんだり
オンラインカジノでカジノゲームを
遊んだことはありますでしょうか?

カジノ、オンラインカジノどちらにも、
ディーラーという存在が必要ですが、
ディーラーについてどのような職種
年収はどのぐらいなのか
具体的に説明していきます。

ディーラーとして働きたい人や、
ディーラーってそもそも何?
と思われている方に向けて
今回はカジノやオンラインカジノの
「ディーラー」について
一緒に見ていきましょう!

Lab助手
Lab助手
ディーラーってどんな職業なんでしょうか?

オンラインカジノや海外のカジノではディーラーがゲーム進行を行ったりするわ!でも、私も具体的にどのくらいの収入かなどの詳しい部分はあまり知らないわ…
Lab准教授
Lab准教授

Lab教授
Lab教授
では、今回は具体的にディーラーについて詳しく解説していこうかのぉ

カジノディーラーとは

カジノ ディーラー とは

皆さんは「カジノディーラー」
という職業をご存知でしょうか?

まだ、カジノディーラーについて
詳しくない方も、
もうすでにカジノディーラーについて
詳しい方もわかりやすいように
まず、カジノディーラーとはについて
解説していきます。

「カジノディーラー」とは
ゲストが楽しめるよう、
細かい気配りや目配り、演出などを行い、
ゲストにとって、非日常を体験させるなど
一般的には華やかな仕事と言えます。

ルーレットを回したり、
カードを配ったり、勝ったプレイヤーに
配当を行う金額を計算し、
チップを配るなどが主な仕事内容です。

ディーラーは主にゲームの進行役として
トランプを配るときやサイコロを振る時、
ルーレットを回すときなど、様々な場面で
無駄の少ない動きや、
その時々に応じた演出で
ゲームを盛り上げるなど、
「エンターティナー」としての側面も
大きいように感じられます。

また、ゲーム中はプレイヤーが
スムーズにゲームを進められる
お手伝いも同時に
行わなければなりません。

そのため、
カジノの「顔」となることが多いです。

カジノディーラーの年収

カジノ ディーラー 年収

カジノディーラーについてどのような
イメージを思い浮かべるでしょうか?

上述した通り、華やかな職業であったり
綺麗なお姉さんなど様々なイメージを
思い浮かべる方が多いと思います。

では、そんな華やかなカジノディーラー
という職業の具体的な年収
どのくらいなのか早速見ていきましょう。

海外サイトや海外の掲示板などを見てみると
「500万円~600万円」が平均年収
と言えるでしょう。

この年収が低いか高いかは
これを見られた皆さんにお任せいたします。

カジノと聞くとラスベガスが有名ですが、
そんな有名なラスベガスがあるネバダ州
最低賃金はおよそ900円ですが、
カジノディーラーもその地域で定められた
最低賃金に近い時給の場合が多いようです。

しかし、海外ではチップが主流ですので、
一般的なファミレスなどのに比べると
チップが多い傾向があり、時給+チップ
主な収入源となってきます。

また、カジノの規模や景気、
シーズンやイベントなどによっても
異なってきます。

では国別に平均年収をまとめ、
比較して見ていきましょう。

アメリカ

平均年収:約450万円~600万円

1931年に賭博が合法化されて以来
ギャンブルの街として知られている
ラスベガスですが、そんなラスベガスは
アメリカ合衆国ネバダ州の砂漠地帯の
ど真ん中にラスベガスは存在します。

カジノだけでの現在の売上高は1年間で
66億ドル(日本円で約7920億円)
であり、元々は世界1位でしたが、
2006年にマカオに抜かれて2位と
なってしまいました。

しかし、ラスベガスには有名カジノや
一流のホテルなど様々な観光施設や、
様々な場所で行えるカジノが存在します。

ホテルにもスロットなどが
併設されており、
ギャンブルの関連施設が非常に多く、
カジノの需要が高いため他の国と比べ、
年収も高いと言えます。

また、アメリカではチップがあるため、
チップ+カジノから受け取る賃金となり、
チップで受け取れる金額が多い為、
年収も他の国と比較しても高いと言えます。

カナダ

平均年収:約300万円~400万円

カナダでカジノが遊べるのは、
ケベック州モントリオール
ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
オンタリオ州トロント
同じくオンタリオ州ナイアガラフォールズ
などがカジノが遊べる主な場所です。

平均年収としてはアメリカよりも
少し落ちてしまいました。

カジノの本場であるアメリカとカナダでは
物価や、カジノディーラーの社会的地位が
異なることも平均年収が下がってしまった

原因の一つとしてあるかも知れません。

シンガポール

平均年収:約250万円~350万円

シンガポールはマリーナベイサンズ
有名どころですよね。

豪華で大きな施設である
マリーナベイサンズですが、
そこまで給料が高いとは言えません

また、シンガポールではカジノが行える
場所が2ヶ所しかありませんので、

他のカジノが遊べる国と比較しても
安いのかも知れません。

それに加えて、シンガポールでは物価が高く
生活費だけで、約月10万円~20万円
程かかると言われており、
シンガポールに在住し、カジノディーラーで
生活していくのは難しいかも知れません。

マカオ

平均年収:約300万円~400万円

上述もしましたが、
マカオはカジノの売上規模第1位の国です。

2006年にアメリカを追い抜き、
1位となりました。

現在世界1位のカジノ売上を誇るマカオでは
約40ヶ所以上のカジノが開設されており、
それらのカジノで働いている労働人口は
マカオ全体の労働人口のおおよそ11%にも
登る約3万人がカジノで働いている
と言われています。

マカオのカジノで働くカジノディーラーの
平均年収は公務員の2倍以上とも言われおり
社会的地位もとても高い職種という捉え方を
されています。

マカオでカジノディーラーになるためには
マカオでの永住権がある者しか
働くことができない為、
現状日本人が働くのは難しいと言えます。

まとめ

カジノ ディーラー まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまでカジノやオンラインカジノで働く
「ディーラー」について解説していきました
カジノのディーラーとして
働きたいと考えている方は、
色々な国も検討してみるのも
良いかも知れません。

カジノのディーラーや
オンラインカジノのディーラーとして
働くために必要な資格や
身に付けておかないといけないスキルは
一切必要ないと言われています。

これからカジノやオンラインカジノを
プレイする際に少しでもディーラーへの
配慮や理解をした上でプレイする
きっかけになれば幸いです。

また、今回は
アメリカ、カナダ、シンガポール、マカオ
を紹介しましたが、他にもカジノができる国を
もっと知ってみたいという方向けに
カジノのある国を全てまとめた記事が
ありますので興味がある方は
是非下記のリンクよりご参照ください。

カジノが運営されている国全て紹介