オンカジLabへようこそ
当記事では
オンラインカジノの歴史について
詳しく解説しております。
現在オンラインカジノを
プレイしている方や、オンラインカジノに
興味があるけどプレイしたことがない方も
オンラインカジノの歴史を
知りたいという方は
少なからずいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
そんな方々の為にも
オンラインカジノの歴史を
事細かく解説しておりますので、
歴史を知ってうえでオンラインカジノを
更に楽しくプレイしましょう。
現在、世界中でエンターテイメントとして
流行っているオンラインカジノですが
どのように始まり
広まっていったのでしょうか。
オンラインカジノの歴史
オンラインカジノが世界で初めて
世に出たのは1994年頃で、
インターネットが普及されてから
約30年後のことになります。
オンラインカジノの歴史は少なくても
20年ほどの歴史しかないので
案外最近の出来事となっております。
当時はインターネットが一般人の方に
普及してから間もなかったので、
現在のように回線が早いわけではありません。
また、パソコンは高価なものだった為誰でも
オンラインカジノをプレイできる
環境ではありませんでした。
その為、オンラインカジノで出た当初は
あまり世界中に浸透することは
ありませんでした。
1996年に初めて運用開始されたオンラインカジノは「インターカジノ」で、政府が公認し発行したライセンスを取得している初めてのオンラインカジノになります。
インターカジノの詳しい解説はこちらから
初めは現在のように
日本語対応されたオンラインカジノはなく
海外向けのサービスとして
事業展開されていました。
ですが、2000年頃になると、
徐々に日本語に対応する
オンラインカジノも現れてきました。
日本語に対応したと言ってもしっかりと
翻訳されたものではなく、
曖昧に変換されたものなので、
意味がわかりにくく読みにくいものでした。
このことが原因で日本ではあまり
普及しなかったのではないでしょうか。
ゲームが面白くても、
文字自体の意味が分からないとやる気が
無くなってしまいますよね。
2010年頃になると、
しっかりと日本語に対応した
オンラインカジノが増え
日本人口も徐々に増加していきました。
そして、2018年には「IR法案」と
言うものが成立し日本にもカジノが
できるようにもなりましたが
カジノの完成は未定で、
早くても2025年に完成する予定ですが
新型コロナウイルスの関係でカジノの完成が
遅れるかもしれないということです。
IR法案について詳しく知りたい方は
下記に「IR法案」について
記載した記事のリンクを貼っておきますので
是非ご参照ください。
そして今では、
オンラインカジノの市場は
IR法案の可決により、徐々に知名度を
高め様々な人に遊ばれるまで
大きくなっております。
運営ライセンス
現在では政府が公認した運営ライセンスを
取得していることが当たり前の時代です。
カリブ海にあるイギリス連邦加盟国の
「アンティグア・パーブーダ」という
小国で1994年に
「オンラインカジノ運営ライセンス」
発行するという
世界初の法律が可決されました。
それから現在の今となっても
「アンティグア・パーブーダ」で発行される
運営ライセンスは非常に信頼度の高い
有名な運営ライセンス発行国になります。
・マン島
・ジブラルタル
・マルタ共和国
・キュラソー
など、
同様に人気の高いライセンス発行国です。
1994年に「アンティグア・パーブーダ」で
運営ライセンスを発行する
という法律ができてから、
オンラインカジノの運営を許可する国が
続々と増えていきました。
オンラインカジノで使用されるソフトウェア会社
オンラインカジノの運営にあたり、
必要とされるのが上記にも記載した
「運営ライセンス」ともう一つが
「ソフトウェア」になります。
オンラインカジノで
よく取り扱われているソフトウェアは
「マイクロゲーミング社」です。
この、マイクロゲーミング社は
オンラインカジノで初めてゲームを
提供したソフトウェア会社になります。
オンラインカジノのライセンスが
初めて発行された1994年と同じ年に
マイクロゲーミング社が設立されました。
数多くのオンラインカジノで遊べる
マイクロゲーミング社ですが、
独自の監査基準を設けていることや
マイクロゲーミング社との
契約を結ぶためには
高額な導入費がいることから、
簡単にマイクロゲーミング社との契約を
結べるわけではありません。
それにより、
マイクロゲーミング社と契約を
結んでいるオンラインカジノは
信頼できるオンラインカジノとなります。
第三者機関
オンラインカジノには、
ライセンスやソフトウェア会社の他にも
「第三者機関」というものが存在します。
この第三者機関の有無で
オンラインカジノの安全性が格段に上がり
より安心してオンラインカジノで
遊ぶことが可能となります。
ポイント
第三者機関とは、オンラインカジノで不正やイカサマを行なっていないかを中立の立場から監査する機関で、プレイヤーが安心してオンラインカジノで遊べるようにと創立された機関となります。
第三者機関は2003年に
「eCOGRA（イーコグラ）」という
団体がeコマースオンラインゲーム規制と
保証のために創立され、現在では数多くの
オンラインカジノの監査を行なっております。
ライセンスを取得しているだけでも
安全性は高いと言えますが、
第三者機関からの監査を受けていることで
より安心してプレイできるので、
心配な方は登録前に第三者機関からの監査を
受けているのかを調べてみると良いでしょう。
オンラインカジノの現状
オンラインカジノは今となっては、
違法なオンラインカジノは
少なくなってきましたが、
オンラインカジノの創設当初は、
「報酬の未払い」
「アカウントの凍結」
「夜逃げ」
「不正操作」
など様々な問題点がありました。
これらのことがあったため、
今現在になってもオンラインカジノを
違法だと思う方がいらっしゃる
のではないでしょうか？
しかし、昔はライセンスが
取得されていることが重要ということを
ご存じの方が少なかったため、
違法なオンラインカジノに騙されても
仕方ないといえばそうなってしまいます。
ですが、現在では違法なオンラインカジノが
少なく政府が発行した運営ライセンスを
取得しているオンラインカジノが多いので、
適当にオンラインカジノを選んでも
騙されことの方が少ないと思います。
だからといって、
適当に選ぶのはやめておきましょう。
しっかりと、
遊んでみたいオンラインカジノが
しっかりとした運営ライセンスを
取得しているかソフトウェアは
何を使用しているかなど
徹底的に調べ安全と分かった上で
楽しく遊びましょう。
現在でも日本には賭博法と言う
法律がありオンラインカジノは
違法と決めつける方が多く見られます。
そんな方のためにも、下記に
「オンラインカジノは違法なのか？」
について記載した記事のリンクを
貼っておきますので是非ご覧ください。
まとめ
この記事で
オンラインカジノの歴史について
詳しく解説してきましたが、
ご理解いただけたでしょうか？
オンラインカジノで遊ぶにあたり歴史は
必ず知っておいた方がいいとは言いませんが
知っておいた方がいい時もあります。
また、
オンラインカジノの歴史を知ることで、
いつもとは違った視点で
オンラインカジノで遊ぶことが
できると思います。
オンラインカジノのこれからの事ですが
オンラインカジノはまだ日本で
知名度が低く浸透しておりませんが、
IR法案の可決によりオンラインカジノの
市場が大きくなり日本での知名度も
増加するかもしれません。
日本はギャンブル大国と呼ばれているので、
カジノが出来た場合とても
大きな収益になると思います。
ですが、
IRではギャンブル依存症の対策で
日本人の来場者数を制限するという
規制があります。
カジノに行けないなら、
オンラインカジノをメインで遊ぶ方が
これから徐々に増加していくと思います。
ですので、
まだオンラインカジノで遊んだことがない方は
一度遊んでみてもいいかも知れません。
これまで、
オンラインカジノの歴史について
記載しておりますが、
どのオンラインカジノで遊ぶか
迷っている方も
いらっしゃると思いますので
1.１万人にアンケート調査を行い
ランキング形式でおすすめの
オンラインカジノを紹介している
記事のリンクを下記に貼っておきますので
是非ご参照ください。
