オンカジLabへようこそ
当記事では、オンラインカジノ・現地でのカジノにおける様々な
手法についてご紹介します。
「カジノって勝ち方とかあるの?」
「カジノの必勝法を知りたい」
「カジノで負けてしまう」
「日本にもカジノができるから今のうちに賭け方を知りたい」
など、様々な疑問や質問があると思いますが今回はその疑問等に
詳しく解説して行きたいと思います。



オンラインカジノ・現地のカジノの必勝法
よく、オンラインカジノや現地でのカジノの必勝法などを探している方などを
さまざまなSNSで拝見いたします。
では、実際にカジノの必勝法は存在するのか?
結論から申し上げると、必勝法は存在しません。
その理由はカジノで勝つためには、「運」も必要になってくるからです。
ですが、勝ち方を知ることにより何も考えずに賭けるよりも
カジノで利益を出しやすくなります。
世界には”プロギャンブラー”という方達が存在します。
その方達は運だけで大金を稼ぎ”プロ”と呼ばれていることではなく、
勝ち方をマスターして生計を立てることができるから”プロ”と呼ばれています。
「オンラインカジノで生計を立てたい」という方がもしいらっしゃる場合、
下記のリンクをクリックしていただけると飛べるようになっておりますので、
是非ご参照ください。
そこで、次に実際に存在するカジノの攻略法をご紹介します。
※攻略法は勝つ確率を上げるものであり、必ず勝てるようになるものではありません。
オンラインカジノ・カジノの攻略法

下記で様々な手法を解説していきます。
マーチンゲール法
マーチンゲール法とは、負けるたびにベット額を倍々に賭けていく手法で、一度でも勝利することができれば今まで負けている損失額を取り戻すことができます。
手法の中でも特に有名なものなので知っている方も多いのではないでしょうか。
・マーチンゲール法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-10ドル |
2回目 |
20ドル |
負け |
-20ドル |
-30ドル |
3回目 |
40ドル |
負け |
-40ドル |
-70ドル |
4回目 |
80ドル |
負け |
-80ドル |
-150ドル |
5回目 |
160ドル |
勝ち |
+320ドル |
+10ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+20ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、20ドル、40ドル、80ドルの順で負けているので4回目の時点での損益額は-150ドルとなっており、5回目のゲームで160ドルをベットし勝利しているので損益額が+10ドルとなっております。
5回目に160ドルをベットし勝利しているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・マーチンゲール法のメリット
①負けが続いたとしても一度でも勝つことができれば、それまでの損失額を取り戻すことが可能。
②初心者でも簡単にこの攻略法を活用できる。
・マーチンゲール法のデメリット
①負けが続くことでベット額が大きくなっていくので資金に限界がある。
②勝利までの心理的負担が大きい。
③最大ベット額が決められているゲームもあり、負けが続いた場合ベットできない可能性がある。
マーチンゲール法についてもっと知りたい方は、下記にマーチンゲール法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
3倍マーチンゲール法
3倍マーチンゲール法とは、先ほど説明したマーチンゲール法と似た手法で、負けるたびにベット額を3倍ずつ賭けていく手法で、マーチンゲール法と同様で一度でも勝利することができれば今まで負けている損失額を取り戻すことができます。
・3倍マーチンゲール法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-10ドル |
2回目 |
30ドル |
負け |
-30ドル |
-40ドル |
3回目 |
90ドル |
負け |
-90ドル |
-130ドル |
4回目 |
270ドル |
負け |
-270ドル |
-400ドル |
5回目 |
810ドル |
勝ち |
+1620ドル |
+410ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+420ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、30ドル、90ドル、270ドルの順で負けているので4回目の時点での損益額は-400ドルとなっており、5回目のゲームで810ドルをベットし勝利しているので損益額が+410ドルとなっております。
5回目に810ドルをベットし勝利しているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・3倍マーチンゲール法のメリット
①負けが続いたとしても一度でも勝つことができれば、それまでの損失額を取り戻すことが可能。
②初心者でも簡単にこの攻略法を活用できる。
③負けが続くほど勝った時の利益が大きくなる。
④短時間で大きな利益を出すことが可能。
・3倍マーチンゲール法のデメリット
①負けが続くことでベット額が大きくなっていくので資金に限界がある。
②勝利までの心理的負担が大きい。
③最大ベット額が決められているゲームもあり、
負けが続いた場合ベットできない可能性がある。
3倍マーチンゲール法についてもっと知りたい方は、下記に3倍マーチンゲール法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法とは、負けるたびにベット額を「倍額+α」賭けていく手法で、3倍マーチンゲール法と似た手法です。
・グランマーチンゲール法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
更に、+αの額を10ドルとします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-10ドル |
2回目 |
30ドル(10×2+10) |
負け |
-30ドル |
-40ドル |
3回目 |
70ドル(30×2+10) |
負け |
-70ドル |
-110ドル |
4回目 |
150ドル(70×2+10) |
負け |
-150ドル |
-260ドル |
5回目 |
310ドル(150×2+10) |
勝ち |
+620ドル |
+50ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+60ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、30ドル、70ドル、150ドルの順で負けているので4回目の時点での損益額は-260ドルとなっており、5回目のゲームで310ドルをベットし勝利しているので損益額が+50ドルとなっております。
5回目に310ドルをベットし勝利しているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・グランマーチンゲール法のメリット
①負けが続いたとしても一度でも勝つことができれば、それまでの損失額を取り戻すことが可能。
②初心者でも簡単にこの攻略法を活用できる。
③負けが続くほど勝った時の利益が大きくなる。
④短時間で大きな利益を出すことが可能。
・3倍マーチンゲール法のデメリット
①負けが続くことでベット額が大きくなっていくので資金に限界がある。
②勝利までの心理的負担が大きい。
③最大ベット額が決められているゲームもあり、負けが続いた場合ベットできない可能性がある。
グランマーチンゲール法についてもっと知りたい方は、下記にグランマーチンゲール法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法とは、別名「逆マーチンゲール法」と呼ばれ、
勝つたびにベット額を倍々に賭けていく手法で、
一度でも勝利することができれば今まで負けている損失額を取り戻すことができます。
・パーレー法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
20ドル |
勝ち |
+40ドル |
+30ドル |
3回目 |
40ドル |
勝ち |
+80ドル |
+70ドル |
4回目 |
80ドル |
勝ち |
+160ドル |
+150ドル |
5回目 |
160ドル |
負け |
-160ドル |
-10ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
0 |
1回目からのゲームで、10ドル、20ドル、40ドル、80ドルの順で勝っているので4回目の時点での損益額は+150ドルとなっており、5回目のゲームで160ドルをベットし負けているので損益額が-10ドルとなっております。
5回目に160ドルをベットし負けているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・パーレー法のメリット
①連続で勝ち続ける程大きな利益になる。
②短時間で大きな利益を出すことが可能。
・パーレー法のデメリット
①一度でも負けてしまうと今まで勝っていた分がマイナスになる。
パーレー法についてもっと知りたい方は、下記にパーレー法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
グランパーレー法
グランパーレー法とは、パーレー法を応用した手法で、
勝つたびにベット額を「倍額+α」賭けていく手法です。
・グランパーレー法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
更に、+αの額を10ドルとします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
30ドル(10×2+10) |
勝ち |
+30ドル |
+40ドル |
3回目 |
70ドル(30×2+10) |
勝ち |
+70ドル |
+110ドル |
4回目 |
150ドル(70×2+10) |
勝ち |
+150ドル |
+260ドル |
5回目 |
310ドル(150×2+10) |
負け |
-310ドル |
-50ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
-30ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、30ドル、70ドル、150ドルの順で勝っているので4回目の時点での損益額は+260ドルとなっており、5回目のゲームで310ドルをベットし負けているので損益額が-50ドルとなっております。
5回目に310ドルをベットし負けているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・グランパーレー法のメリット
①連続で勝ち続ける程大きな利益になる。
②短時間で大きな利益を出すことが可能。
・グランパーレー法のデメリット
①一度でも負けてしまうと今まで勝っていた分がマイナスになる。
グランパーレー法についてもっと知りたい方は、下記にグランパーレー法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
グッドマン法(1235法 )
グッドマン法とは、「1、2、3、5」の順で賭け額を増やしていく手法です。
ゲームに勝つたびに「1、2、3、5」の順でベット額を増やしていきます。
「5」で勝ったとしてもベット額は増やさず、「5」のままでベットを続けていきます。
・グッドマン法の具体的な説明
例として、ベット額を「1、2、3、5」×10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
20ドル |
勝ち |
+40ドル |
+30ドル |
3回目 |
30ドル |
勝ち |
+60ドル |
+60ドル |
4回目 |
50ドル |
勝ち |
+100ドル |
+110ドル |
5回目 |
50ドル |
負け |
-50ドル |
+60ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+70ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、20ドル、30ドル、50ドルの順で勝っているので4回目の時点での損益額は+110ドルとなっており、5回目のゲームで50ドルをベットし負けているので損益額が+60ドルとなっております。
5回目に50ドルをベットし負けているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・グッドマン法のメリット
①大きな損失になりにくい。
②最初に連勝することができれば、その後に連敗したとしても損失が出にくい。
③ベット額が激増することがない。
・グッドマン法のデメリット
①大きな利益になりにくい。
グッドマン法についてもっと知りたい方は、下記にグッドマン法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
バーネット法
バーネット法とは、グッドマン法と似た手法で、
「1、3、2、6」の順で賭け額を増やしていく手法です。
ゲームに勝つたびに「1、3、2、6」の順でベット額を増やしていきます。
「6」で勝ったとしてもベット額は増やさず、
「6」のままでベットを続けていきます。
・バーネット法の具体的な説明
バーネット法の具体的な説明は、グッドマン法に記載してある表と同様です。
「1、2、3、5」が「1、3、2、6」になっているだけです。
・バーネット法のメリット
①大きな損失になりにくい。
②最初に連勝することができれば、その後に連敗したとしても損失が出にくい。
③ベット額が激増することがない。
・バーネット法のデメリット
①大きな利益になりにくい。
バーネット法についてもっと知りたい方は、下記にバーネット法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
ピラミッド法
ピラミッド法とは、勝ったら次のベット額に一単位減らし、負けたら次のベット額に一単位増やす手法です。一単位の額は自分自身で決めます。
ピラミッド法は勝敗確率が2分の1、配当倍率が2倍のゲームで使用します。
※ベット額が一単位と同額になった場合は、ベット額の増減はありません。
・ピラミッド法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
更に、一単位を5ドルとします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
5ドル |
負け |
-5ドル |
+5ドル |
3回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-15ドル |
4回目 |
15ドル |
勝ち |
+30ドル |
0 |
5回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-10ドル |
6回目 |
15ドル |
勝ち |
+30ドル |
+5ドル |
1回目で勝ったので、10ドルから一単位(5ドル)を引いたベッド額は5ドルとなり、
2回目で負けたので、5ドルから一単位(5ドル)を足したベッド額は10ドルとなり、
3回目で負けたので、10ドルから一単位(5ドル)を足したベッド額は15ドルとなり、
4回目で勝ったので、15ドルから一単位(5ドル)を引いたベッド額は10ドルとなり、
5回目で負けたので、10ドルから一単位(5ドル)を足したベッド額は15ドルとなり、
6回目で15ドルをベットし最終的な損益は+5ドルとなります。
・ピラミッド法のメリット
①大きな損失になりにくい。
②負けの割合が多くても利益を出すことができる。
③ベット額が激増することがない。
④利益がなくなりにくい。
・ピラミッド法のデメリット
①勝ち負けが交互に続く場合大きな利益を出せない。
②スタートベット額が低すぎると連勝した後に連敗すると
利益が同数だとしてもマイナスになってしまう。
ピラミッド法についてもっと知りたい方は、下記にピラミッド法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
ココモ法
ココモ法とは、直近2ゲームのベット額を合計した額を
3ゲーム目にベットするという手法です。
ココモ法は勝敗確率が3分の1、配当倍率が2倍のゲームで使用します。
ルールとしてゲームを始めて2連敗後にココモ法を使用できます。
・ココモ法の具体的な説明
例として、ベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
0ドル |
3回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
-10ドル |
4回目 |
20ドル |
負け |
-20ドル |
-30ドル |
5回目 |
30ドル |
勝ち |
+60ドル |
0ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2、3回目に連敗しているので、4回目に20ドル(10+10)をベットします。
更に3、4回目も連敗しているので、5回目に30ドル(10+20ドル)をベットします。
5回目に30ドルをベットし勝っているので、6回目には最初のベット額に戻ります。
・ココモ法のメリット
①連敗すればするほど勝った時の利益が大きい。
・ココモ法のデメリット
①最大ベット額が決められているゲームもあり、負けが続いた場合ベットできない可能性がある。
10%法(テンパーセント法)
10パーセント法とは、自己資金の10%を次々とベットしていく手法です。
10%法は勝敗確率が2分の1、配当倍率が1倍のゲームがオススメです。
・10%法の具体的な説明
例として、資金を100ドルとし、最初のベット額は10ドルとします。 ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
総資金 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
110ドル |
2回目 |
11ドル |
勝ち |
+22ドル |
+21ドル |
121ドル |
3回目 |
12ドル |
勝ち |
+24ドル |
+33ドル |
133ドル |
4回目 |
13ドル |
勝ち |
+26ドル |
+46ドル |
146ドル |
5回目 |
15ドル |
勝ち |
+30ドル |
+61ドル |
161ドル |
6回目 |
16ドル |
勝ち |
+32ドル |
+77ドル |
177ドル |
上記の表は連勝したことを想定したものです。
連敗の場合も上記の表と同じような計算となります。
・10%法のメリット
①連勝すればするほど利益が増えやすくなる。
②負けてしまったとしてもベット額が増えないので心理的負担が少ない。
・10%法のデメリット
①勝ったとき、次のベット額の計算が面倒になる。
10%法についてもっと知りたい方は、下記に10%法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
ハーフストップ法
ハーフストップ法とは、収支額+〇〇ドル以上の最高収支額をゲームの中で決め、その最高収支額が半分以下に減少した時点でゲームを終了するという手法です。
・ハーフストップ法の具体的な説明
例として、資金が100ドル、最高収支額が100ドルとします。
資金が100ドル、最高収支額が100ドルなの下記の表では総資金が200ドルからのスタートで150ドルまでに減少したらゲーム終了となります。
(最高収支額が100ドルなので50ドルになったらゲームを終了するということになります)
ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
総資金 |
1回目 |
20ドル |
勝ち |
+40ドル |
+20ドル |
220ドル |
2回目 |
30ドル |
勝ち |
+60ドル |
+50ドル |
250ドル |
3回目 |
30ドル |
負け |
-30ドル |
+20ドル |
220ドル |
4回目 |
50ドル |
負け |
-50ドル |
-30ドル |
170ドル |
5回目 |
20ドル |
勝ち |
+20ドル |
-10ドル |
190ドル |
6回目 |
40ドル |
負け |
-40ドル |
-50ドル |
150ドル |
6ゲーム目にして最高収支額が100ドルから50ドル減少し、資金と合わせると150ドルになるのでハーフストップ法を使用しゲームを終了します。
・ハーフストップ法のメリット
①大きな損失になりにくい。
②ルールに縛られないのでやりたいゲームで使用できる。
③最高収支額を決めたら連敗したとしても利益を確保できる。
・ハーフストップ法のデメリット
①最高収支額を決めるまでに大負けしてしまうとハーフストップ法を活用できない。
31システム投資法
31システム投資法とは、「1、1、1、2、2、4、4、8、8」の順でベットしていく手法です。
31システム投資法は勝敗確率2分の1、配当倍率が1倍のゲームで使用します。
利益が出た時点で1サイクルを終了してもいいですし、
9回目までベットを続けても構いません
利益が出た時点で1サイクルを終了するのをおすすめします。
・31システム投資法の具体的な説明
例として、最初のベット額を
「1、1、1、2、2、4、4、8、8」×10ドルとして、
ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
報酬 |
損益 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
2回目 |
10ドル |
負け |
-10ドル |
0 |
3回目 |
10ドル |
勝ち |
+20ドル |
+10ドル |
4回目 |
20ドル |
勝ち |
+40ドル |
+30ドル |
5回目 |
20ドル |
勝ち |
+40ドル |
+50ドル |
6回目 |
40ドル |
勝ち |
+80ドル |
+90ドル |
7回目 |
40ドル |
負け |
-40ドル |
+50ドル |
8回目 |
80ドル |
負け |
-80ドル |
-30ドル |
9回目 |
80ドル |
勝ち |
+160ドル |
+50ドル |
上記の表は9回目までベットを続けた場合を想定したものです。
・31システム投資法のメリット
①連勝がなくても上記の例の場合、310ドル以上負けることがない。
・31システム投資法のデメリット
①連勝しないと利益が出ない。
イーストコーストプログレッション
イーストコーストプログレッション法とは、
2連勝後にベット額に利益を上乗せするという手法です。
ルールとしてゲームを始めて2連勝後に
イーストコーストプログレッション法を使用できます。
・イーストコーストプログレッション法の具体的な説明
例として、最初のベット額を10ドルとして、ベット額に対しての報酬は2倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
損益 |
次のベット額 |
1回目 |
10ドル |
勝ち |
+10ドル |
10ドル |
2回目 |
10ドル |
勝ち |
+10ドル |
10+10ドル |
3回目 |
20ドル |
勝ち |
+20ドル |
10+20ドル |
4回目 |
30ドル |
勝ち |
+30ドル |
20+30ドル |
5回目 |
50ドル |
負け |
-50ドル |
10ドル |
6回目 |
10ドル |
勝ち |
+10ドル |
10ドル |
1回目からのゲームで、10ドル、10ドル、20ドル、30ドルの順で勝っているので4回目の時点での損益額は+70ドルとなっており、5回目のゲームで50ドルをベットし負けているので損益額が+20ドルとなっております。
5回目に50ドルをベットし負けているので、6回目には最初のベット額に戻ります
・イーストコーストプログレッション法のメリット
①最小限のリスクでゲームをプレイできる。
②連勝することができれば確実に利益を確保できる。
③負けてしまっても利益が残る。
④ベット額の上限を決められているゲームもあるが、
イーストコーストプログレッション法はその上限に縛られにくい。
・イーストコーストプログレッション法のデメリット
①利益が増えにくい。
②3連勝しないとこの手法の効果がない。
モンテカルロ法
モンテカルロ法とは、「1、2、3」からの数列に沿ってベット額を変更していく手法です。
まず、「1、2、3」の両端の数字を足した数字がベット額になります。
1+3=「4」
負けた場合、「1、2、3」に前回のベット額「4」を追加し「1、2、3、4」の両端の数字を足した数字が次のベット額になります。
1+4=「5」
勝った場合、数字の両端を2つずつ消していき残った数字の両端を足した数字が次のゲームのベット額になります。
モンテカルロ法は勝敗確率が3分の1、配当倍率が3倍のゲームで使用します。
・モンテカルロ法の具体的な説明
例として、最初のベット額を「1、2、3」×10ドルとして、ベット額に対しての報酬は3倍とします。
ゲーム数 |
ベット額 |
勝敗 |
損益 |
数列 |
次のベット額 |
1回目 |
40ドル |
負け |
-40ドル |
10+20+30+40 |
50ドル |
2回目 |
50ドル |
負け |
-90ドル |
10+20+30+40+50 |
60ドル |
3回目 |
60ドル |
負け |
-150ドル |
10+20+30+40+50+60 |
70ドル |
4回目 |
70ドル |
負け |
-220ドル |
10+20+30+40+50+60+70 |
80ドル |
5回目 |
80ドル |
勝ち |
-60ドル |
30+40+50 |
80ドル |
6回目 |
80ドル |
勝ち |
+100ドル |
40ドル |
上記の例だと、5回目に勝っているので両端の数字を2つ消し、4回目の数列から計算して30+50=この80ドルとなります。
6回目は80ドルをベットし勝っているので、5回目の数列から2つずつ消すと数列が全て消えてしまうので、この場合、7回目のベット額は最初の40ドルに戻り、1サイクル終了となります。
・モンテカルロ法のメリット
①負けの割合が多くても利益が出る。
②連敗してもベット額が大きくなりにくい。
③1サイクル終了時に利益が出やすい。
・モンテカルロ法のデメリット
①メモを取らなければいけない。
サイクルが長引くとベット額が大きくってしまう。
このモンテカルロ法ですが、フランスの地中海沿岸にあるモナコという世界で2番目に小さい国にある、モンテカルロというカジノが潰れた原因になった攻略法になります。
そんな手法ですが今のところ現地のカジノでも禁止行為となっておりませんので、
まず、オンラインカジノでやり方をマスターしてから
現地のカジノで試してみても良いですね。
モンテカルロ法についてもっと知りたい方は、下記にモンテカルロ法について詳しく記載した記事のリンクを貼っておきますので、気になる方はご参照ください。
攻略法のおすすめ

今まで数多くオンラインカジノの手法をご紹介してきましたが、
僕自身がおすすめする手法を紹介します。
初心者の方にオススメなのが、「マーチンゲール法」です。
マーチンゲール法は開始する為の資金を確保することが大変ですが、
資金さえ確保していれば倍々にベット額を増やしていくだけなので簡単です。
まずは、マーチンゲール法を活用してみて
次に他の手法を活用してもいいのかもしれません。
オンラインカジノ・カジノでの大切なこと
オンラインカジノや現地のカジノをプレイするにあたって大切なことがあります。
それは、「勝ち逃げ」をすることです。
偶然カジノで大勝ちをして沢山の利益が出たら
「もっともっと」という気持ちが湧いてきてしまいます。
ですがその気持ちが仇になる可能性が非常に高いです。
それが、ギャンブルというものです。
カジノをプレイする前に目標利益を決め手から
プレイすると利益が確保しやすく損失が少なくなりやすいので、
目標利益を超えたらすぐにゲームを終了する癖をつけましょう。



まとめ
当記事の冒頭にもお話ししましたが、
「オンラインカジノ、カジノの必勝法は存在しません」
カジノだけでなく他のギャンブルに至っても同様です
ですが、その中でも勝ちやすい方法又は攻略法は存在します。
攻略法はカジノだけでなく他のギャンブルにも多数存在します。
但し、攻略法といっても100%勝てるようなものではありません。
勝てる確率を少しでも上げるものです。
まずは、簡単にプレイできるオンラインカジノで攻略法を
マスターし日本にカジノができた際に豪遊しましょう!